>>148 なんだかチンプンカンプンで趣旨に筋が通ってないグダグダな文章だな。
原音再生なんてのは無いの、無いのよ、無いのったら。
本物のコンサートマスター氏の弾くバイオリンの音は絶対、音響機器から出ません。
子供が弾くグランドピアノの音だって、音質に関しては音響機器に圧勝です。
みんなダイナミックレンジを甘く見てる。例えば山手線のガード下で聴く騒音。あれをアナログなりデジタルなりで再生できると思う?
とにかく電気工学的に言って、アナログ再生は音響的に失格。ダイナミックレンジとトラッキングエラーが音楽を偽物にしてる。
この場合の音楽というのは原音の音楽では無くて、メディア用に加工された音楽ね。わかってるよね。
アナログメディアを高性能の再生機器でよくよく聴くと、隣の溝の音楽もかすかに再生されているのがわかるよね。
それは当然なんです。レコードに刻まれた溝は、シロートさんが思っているように完全な曲線では無いんですよ。
限りあるメディアの大きさに楽曲を詰めるため、溝と溝の間隔は出来るだけ少なくしなければならない。
するってーと、高性能のカートリッジを使うと、隣の溝の曲線(つまり楽曲)を拾ってしまう。
だからアナログメディアはオーディオ工学的に絶望的なんですよ。これを解決するためにCDが出来た。
正しい音楽を聴くためにはCDでなければならない(キッパリ)。原音はマイクなんぞ通したライブではなく、耳元で聴かせてもらうこと。
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