原音再生の意味を問う
▼ページ最下部
001 2019/06/23(日) 09:17:03 ID:NMPnMnhqlc
左が原音、右が美しい音
そもそもミキシングの時点で大なり小なり加工されてますから。
それでもまだ原音再生にこだわりますか?
返信する
002 2019/06/23(日) 10:17:02 ID:9x0h6v9pZA
もはやマイク通した時点で削られてますから
返信する
003 2019/06/23(日) 12:11:20 ID:QWVDOTrPPw
原音再生にこだわられると何か困るんですか?
返信する
004 2019/06/23(日) 12:24:27 ID:SrdK6W7qGo
食べ物と同じで、はっきりと加工した内容を明記すればいいのじゃないの
どう表記すればよいのかわからんけど
塩0.4g → 高音:+0.4
みりん大さじ1 → 誰かの声少々
返信する
005 2019/06/23(日) 12:47:43 ID:9doB10GlvM
モスキート音も聴こえないおっさんの俺は
圧縮音源で充分満足している
返信する
006 2019/06/23(日) 13:07:41 ID:/nZvg/l1yw
原音が持っているで有ろう音質を「経験から割り出して」、
「これは原音と同等」と感じられれば良いのでは?
つまり自己満足でOKと思う、
ハイレゾとか高域が伸びてるがの必須ではない、
F特に飛びつくのは、メーカーのキャッチに乗ってみただけ、
その先に原音が有ったと言う人は、そうなんだろう。
返信する
007 2019/06/24(月) 09:46:43 ID:aKJAZCh4Rk
スレ主は録音現場に一度も行ったことがないのかな?
もちろんプロのだよ。
エンジニアは基本的には、現場の音をそのまま記録したいと考えている。
そのため、あらゆるところで基準信号を流してフラットに録音する。
中には違う発想の人もいるが、基本はそういうもんだ。
EQなんかも通さないね。音が濁るから。
基本的にはマイキングで調整だ。たった1mmの角度や距離で音が劇的に変化する。
もちろんマイクの種類でも拾い方が異なるし、ダイナミック、コンデンサーでも違う。
その辺はエンジニアのセンスだ。
そこまで凝って録音して、ミックスにも1曲で何時間もかけ(昔は1曲で3日とか1週間とか1か月とかかけた)、仕上げるのだよ。
一発の場合はミュージシャンと同じくらいの気持ちで取り組むよ。
50年以上も前でも、RVGだあたりは、すでにそんな感じだった。
だから聞く側もちゃんとピンクノイズなどの基準信号を流して、音場をフラットにして聞いてやるくらいの礼儀は欲しいもんだ。
返信する
008 2019/06/25(火) 16:23:18 ID:RiVIZxOBSE
>基本的にはマイキングで調整だ。たった1mmの角度や距離で音が劇的に変化する。
1mm変わるだけで音が変化するのなら人間は演奏できねーじゃん
返信する
009 2019/06/25(火) 16:43:26 ID:jnGow7eZK.
>1mm変わるだけで音が変化するのなら人間は演奏できねーじゃん
音=音質のこと
音が変わったら音楽が変わるなんてことはありえない
オタクって揚げ足くらいしか取れないのか?
返信する
010 2019/06/29(土) 13:18:41 ID:6IIEh18Ylk
元々はもう7年も前のスレだったのね…
よくアーティストが嬉しそうに海外へレコーディングに行って
空気が違うとか言ってるけど、
会社の金で遊びに行ってるだけちゃうんかと…
返信する
011 2019/06/29(土) 13:39:55 ID:wEsL18B.1Q
スタジオ代とか海外の方が安いらしく、今とは違って何日も何か月もかけてアルバムを制作していた時代だと、海外で制作した方が安くあがったのだそうだ。
空気感に関しては、スタジオ内だと空調とかで関係ないんじゃないかな。
ただ昔から、録音スタジオによって鳴りが凄く差があるから、本当に良い音で録りたいときはスタジオ選びも大事な要素だよ。
しかし今の時代だと、そこまで凝っても売れないからね。赤字になるから出来ないんだよ。
福山雅治ですら、スタジオを使わないで録音することも多いのにね。
ちなみにギタリストにとってスペインは憧れの地と言われる。
乾燥しており、やっぱりよく楽器が鳴るのだそうだ。
だから真剣にギタリストを志す面々はスペインを目指す。
クラシックやフラメンコくらい追求している人の話であって、ロック野郎には無縁だが。
しかしスタジオ内だとその効果もあるかは分からん。
返信する
012 2019/06/29(土) 21:09:20 ID:DTLyMY8HCA
昔、イギリスでの録音に定評有ったね、
その他にも
「あのミキサーを通すと音が化ける(素晴らしい)」とか通の名器も存在するらしいね。
返信する
013 2019/06/30(日) 13:27:09 ID:nSzH1Ounpw
>>11 最近のシアターライブでまりやが言ってたよ
日常じゃなくてそれに集中できるからいいものができるって
それにミュージシャンの段取りも良いそうで
返信する
014 2019/07/06(土) 13:32:43 ID:txwPNwQe1w
なるほど…
単に遊びに行っていたわけじゃないんだ
でも洋楽の方が音が良いのは確かだし…
(いろんな理由があると思うけど)
返信する
015 2019/07/06(土) 13:54:03 ID:aptOql0zaE
まあ音だけでなく、メンタルの面とかも海外でやると違うのかもね。
今は海外とか以前にスタジオすら金が無くて借りられないという時代だからね。
CDの発売まで辿り着けても、3万枚売ってやっとペイらしいのだが、昔の感覚では3万枚なんて大した枚数でないのだが、今では新人とかだとほとんど売れない。
だから売れない可能性のことを考えると、どんどん様々な面でケチるようになるんだね。
ジャケットもアーティストの写真を使わず絵だったりとか。
録音はバンドでなければ、オケは打ち込み。唄はコンポーザーの自宅だったり、事務所の廊下とかで録ったりと、まあ裏側を知れば知るほど情けない。
20年前と今では天地の差があるねえ。
返信する
016 2019/07/06(土) 14:00:07 ID:1qtgd75x.6
>それでもまだ原音再生にこだわりますか?
いまどき「原音再生」なんてものに拘っているオーディオファンなんているのかねぇ。。。
返信する
017 2019/07/06(土) 14:42:23 ID:aptOql0zaE
いるよ。
正統派のオーディオファンなら拘るな。
オタクは高価な機材を並べただけで満足なのだろうけどな。
金がある人はアキュフェーズのヴォイシングイコライザーを買っているし、ない人はdbxやベーリンガーなどのマルチプロセッサーなどに付いているオートEQを使う。
また最近の高価なAVアンプにもオートEQの機能が付いていることもある。
アナログ派の人は、いちいちピンクノイズジェネレーターで音を出し、素子数が多いグライコで調整している。
プロの世界を経験とか見たことがある人なら、ここまでやらないと駄目だと思うだろう。
と言ってもどうせにわかには理解できないと思うけどね。
オーディオに金をかけている奴の大半は、高い機材を眺めるのが好きな自己満足オタクだからな。
ジャズ喫茶とか名曲喫茶のマスターを見ればわかる。
返信する
018 2019/07/06(土) 16:51:07 ID:vqejYUsMoE
019 2019/07/11(木) 00:11:29 ID:8VMn/lx48Y
>>15 3万枚も売らないと元が取れないのですね
普通にチャートに出る枚数ですね
返信する
020 2019/07/11(木) 09:33:39 ID:4njB7wyW66
最近の日本では、週の売り上げがたった1万枚程度でも週の売り上げ1位になることがある。
今から20年くらい前のJ-POP全盛期では、発売一週目でミリオン達成なんてよくあることだったのに、今では100分の1で1位になれるんだな。
もちろん大物と言われる定番の人たちはそんな少なくはない。
がしかしミリオンはなかなかいかない。
3万枚売るのに必死になっているアーティスト、ミュージシャンが今は多く、売れなかったらあっさりと契約をきられる。
商売なのだから仕方ないよな。
返信する
021 2019/07/12(金) 19:08:53 ID:LWXhdyoPJQ
原音再生、
俺としてはクラシックの各楽器の音色がイメージと合致してる事、又分解能も良い事、
なんとなく「あの楽器かな?」レベルの音出しが意外と多い、
セット(主にSP)を追い込んで選ぶ(チューンも)とハッキリ楽器の音が分かる、
これぞ原音再生の真骨頂だと自負するよ。
何故、クラシックか?
それはロック等は演奏側でエフェクトかける、つまり原音など想像つかないのです、
だから不変な音=クラシックです。
再生側で「マルチプロセッサーなどに付いているオートEQ」が必須で有るかの様なレスあるけど、
それで楽器音色がバッチリ収まるのか?、
結局は+アルファーの手動調整入れるでしょう、
だから、その装置が絶対ではないよ
持っているぞと言う、自己満。
返信する
022 2019/07/13(土) 18:54:50 ID:ecBUXAguz6
ついでに言っておこうと思います、
あの古い古いJBLの38センチの入ったユニット、
あれは「クラシックダメと言う人」と「いやいやクラシックも良いぞ」と言う人がいます。
ここで独断です、
クラシックはダメです、
理由は「音(低音)がのろいので、クラシックを聴いた場合、まどろっこしいです(原音再生から外れます)
良いと言う人は「また違う世界でのクラシックを聴いている」のだと思います、
38センチで瞬時に空気を動かすのは難しいですね、
やはりジャズボーカルレベルの速度を再生するには良いと思います。
返信する
024 2019/07/15(月) 17:39:58 ID:j/uqyG3gS.
イコライザー云々という方は「原音」て機械レヴェルで周波数特性フラット、ってことなの?
オーディオで一番問題が大きいのはスピーカーの再生能力だと思うけど。
アンプ時点でフラットならスピーカーからは「原音」が再生されるの?
軸上1m、に限定したとしても、20-20000Hzフラットなんてスピーカーはあるのかねぇ。
>>22氏の言われる通り、スピーカーの再生能力との折り合い、がオーディオの楽しみだと思う。
「原音」の定義が違うといえばそれまでだけど。
>それでもまだ原音再生にこだわりますか?
という問いも不毛。
言い過ぎ、を覚悟で言えば、「原音再生」なんてオーディオの問題ではない。
返信する
025 2019/07/16(火) 13:41:06 ID:BHyxH2k0eY
>それはロック等は演奏側でエフェクトかける、つまり原音など想像つかないのです、
それ以前にマルチマイクがよくないのだよ。
RVGの音は誇張されていると言う人がいるが、確かにそうなんだね。
十分なエフェクタ(エレキギターとアンプの間につなげるエフェクトユニットではない)がない時代は、すべてマイキングで音を決めていた。
マイキングは以前にも書いてあったが、楽器との距離や傾け方、たった1ミリでも劇的に音が変わってしまう。
いきなり低音が強くなったり、またギラギラした音になったりと。
マイク選びでも同じだ。
また一つの楽器に対して複数のマイクを向けて、その拾った音をミックスして音を作ったりもする。
原音の定義って人それぞれだが、楽器の音を原音と考える人なら、すでにマイクが音を拾った時点で終わりだ。
だからオーディオ関係の場合は、トラックダウンされ、マスタリングされ、完パケになった状態を基準とする。
しかしだが、悲しいことにスタジオで何時間、何日もかけて制作された音が、盤になる際にあっさりと音を曲げて変えられてしまうことが多々ある。
LPなどのアナログディスクでは常識なことで、カッティングエンジニアがあっさりと音を変えてしまう。それについてレコーディングエンジニアは常に怒りを感じている。
オーディオオタクはLPこそ最高の音と思っている奴が多く、CDやハイレゾ音源をLPの音と較べる。オタクだからもう論外。
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:45 KB
有効レス数:71
削除レス数:3
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
オーディオ掲示板に戻る 全部
次100 最新50
スレッドタイトル:原音再生の意味を問う
レス投稿