MISIAがリマスター版かデジタル録音かは確かに微妙ですね。
クラシックや(特に)ピアノ曲では、いくらリマスター版でも、音が滅茶滅茶貧弱でわかるけど、
ポップス系だと上手く騙されるよね(って言うかアナログ版でも再生機器が良いと凄く良く聴こえる)。
だからアナログ録音でもデジタル録音CD版でもハイレゾでも、それを聴くメソッドが重要ってこと
なんでしょうね。良い再生機器を使えば、古いポールのPipes Of Peaceでもグイグイと耳に心地よい。
今日土曜日はカトリックでは「復活徹夜祭」ってのがあったんだ。四谷の上智大学主催のミサと
パーティーで3時間弱。今年はイグナチオ教会ではなく上智大学のに行ったんだ。
昔は文字通り、教会で徹夜ミサをやったらしい。
おっとスレチだ。つまりそのー(苦笑)、四谷への往復でハイレゾとDSDを懸命に聴いたんだが、
まるで録音機材が違うように印象が異なる。DSDの方が何となく優しい感じで好印象なのだが、
ハイレゾより音圧が低いので、ウォークマン+XBA-H3ではボリューム最大でも少々物足りない。
これはポタアン必須かと思ったが、いや待てよと。DSDはなにしろファイルサイズがでかい。
今の手持ちのウォークマンでは何曲も入らないではないか(怒)。DSDは金喰い虫が今日の結論。
かなり乱暴だな。まあ、復活祭だから。なにしろイースターだから(って意味不明な言い訳)。
伊勢正三はかなり凄い仕事をしたよね。イルカなんかかなりオリジナル作品を発表したが
(ってイルカの作品もアルバム全部持ってるんよw)、未だにテレビに出ると「なごり雪」を
歌わされてるしね。フォローミーも歌わせてやれっての。太田裕美の「君と歩いた青春」も
2バージョンあるからね(12ページの詩集版とアルバム君と歩いた青春版)。
かなり儲けただろうね。いやもう脱線しまくり。ゴメン。
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