>>115 >>114みたいな感想を持ってる人は多いよ。
特に昔、安いJBLの小形モニタを聞いちゃった人は押し並べてそう言うと思う。
小形のモニタなんて大型のレコーディングモニタとは本質的に違うでしょ
小形のJBLモニタに現代的なハイファイを求めると
高音は汚いはドラムの音はポコくつわ・・・
でもギタリストが自分の音を練習スタジオで聞きかえすなら4312めっちゃ良いんですよ。
70年代の音楽、ビートルズやジミヘンには時に代え難い味を出します。
でJ216P・・・
ライブ会場のミキサーがPA卓で小形のモニタ使うのに会場のPAと同じ音質で鳴らしたら
音のバランス聞きとれないですよ・・・だからあんな音が要るんだよとか・・・
何で?を納得するストーリーがあればあの音は結構悪いモンじゃない。
ちょっとでも現代風な鳴り方に未練があるならヤマハにしとけば良いのです。
コントロール1とかBOSE101とか・・・当時のそのサイズは他もクソっちゃクソだった。
結局JBLって高かろうが安かろうがてか
安い程“素人にはオススメできない”って思いませんか?
紙コーンの良さを求める人と現代的なレンジ感を求める完成は相いれない。
家庭用にソコソコの価格で鳴らしやすいシリーズが出て私は結構注目していだんだけど
評判が立つほど売れなかったらしいってのがJBLの立ち位置らしくて笑える
これは多分今の高額な製品でも通じる所あるでしょ。
それに、どんなに高価なJBLモニタにも言えるけどクラシック聞く人に対しては
“もっと幸せな選択もありますけど・・・”ですよ。
今時の小型SPって良い奴はとっても弦の艶とか旋律を歌うですよ。
いや、スタジオモニタじゃなくお金持ちリビング用のK2やパラゴン聞いて
>>114みたいな感想持つ人は一人も居ないと思うよ。
結局素人(JBLがスポーツカーである事を理解できない人)で
貧乏人(一般人の大半を含む)にJBLはお勧めできんと言う事でw
返信する