普通の16ビット44.1khzでも録音技術と美しく聞かせる為の圧縮技術は 
 どんどん進歩している。   
 現代のデジタル音源は決してダイナミックレンジを広げていない。 
 むしろ現在主流のマルチビットDACの多くの素子が作動する音量の粋 
 ピークから−20dbくらいの間にどうやって音楽を押し込めようかとエンジニアは躍起だ。   
 DACは昔ほど鋭いピークに位相ズレを起こさなくなったし 
 残響音優先のデジタルフィルタだけでなく 
 立ち上がり優先のより生々しい鋭い音が得意なデジタルフィルタも出てきた。 
 データを見かけ上24ビットで処理するのが普通になってからは 
 とにかく情報過多感を演出してくる機材も多い。 
 てかマルチビットDACはピークレベルに近いほど高性能感が出る性質がある。 
 してオペアンプで組んだ出力回路とてクリーンな方向の演出に向けるなら 
 決してバカにできない音を出してくる。   
 そりゃ、上位フォーマットの方が情報は多いのだろうが 
 聴いて感じる違いがレコード会社の演出なのか機器の世代とか演出の違いなのな 
 本当に上位フォーマットの恩恵なのか・・・俺には判らないが 
 知ってる演奏家の知ってる演奏と全く違う音が聞こえてきたとしたら、 
 多分それは高性能とは違う。  
>>33の感覚は真っ当だと思う。    
>>31>>32ストリップ劇場で生身の女にがっかりした二次元に生きるヒト? 
 ソープランドでがっかりして、やっぱりAVが良いやと確信しちゃった的な?   
 ハイビットレートの話とは無関係な時期の発言だが実はソコが話のツボで 
 ハイビットレートはメリハリの利いた元気の良い演奏よりも 
 バイオリンの倍音とかチェロの胴鳴りとかバリトン歌手の共鳴感とか 
 深く眠い音を聞かせる為のモノだと思うぞ。
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