>>85さん
多分私のカキコミに質問されているのかと思います。
このスレが始まってから006から画像入りだけでも10回以上書き込んでいます。
素人なりの私的な答えではありますが...
◯ 空気感があるというのは3Dの感じ、上下左右と奥行きに広がりを伴った音という意味です。
そこにはないはずのスピーカー後ろの壁の奥から湧いてくる感じと言えば良いのでしょうか?
最近の録音はそこの所を大切にしたものが多いです。
録音スタジオやブースの自然な響きを活かすと横一線ではない奥行きを伴った心地よい音と
なります。
◯ 抜けが良いというのは裏を返すとコモっていないという事です。
スネアのリムショットのカ〜ンという音やハイハットやトップシンバルの粒立ち、
12弦ギターの繊細感などを指しています。
とは言ってもハイ上がりな音は下品にもなりますから、あくまでも自然にナチュラルにです。
オンマイクがいいと言っている訳ではありません。
◯ 低いほうのレンジは狭めに関しては手抜きの文章で投稿してしまいました。
まさか質問が来るとは思ってもみませんでした。
申し訳ございません。
ラジカセやミニコンポで聴こえる低音は出ているけどその下80Hz辺りから下の周波数は
カットされているようだという意味です。
クラプトンのアルバムに関してはダイナミックレンジの事ではなくfレンジの事を書きました。
50〜80Hzは家庭内で再生が難しいのですが最近のアルバムはそこをカットしないのが主流と
なってきています。(同じクラプトンのアルバムの2枚目はそういう傾向でした)
さすがに40Hz以下は出ていなくても差し支えない音楽だとは思います。
この中でも特に空気感は俗にいうスピーカーが消えるセッティングをして初めて気が付きました。
マニアの方、アマちゃんな意見ですみません。
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