>>1>>2 低音が、ぼわぼわで音が篭っているというユーザーもいるようだが。
そういう子達は、たいてい安物のAVアンプにつないで、ケーブルは
オーディオ用のものを使わず、電源は壁コンセント直差し。
プリメインアンプと、オーディオ用のケーブル、電源タップという、
普通のオーディオシステムとあわせれば、なかなかのパフォーマンスを発揮する。
当然限界はあるが、少なくとも、音が篭るというような、初歩的な欠陥は無い。
小型でも、雄大なオーケストラや白熱のジャズを鳴らすスピーカーも
確かに多く存在するが、やはりトールボーイには適わない点もある。
例えば、小音再生時の音の豊かさ。小型は、どうしても貧相な音になりがち。
それから、あまり録音状態の良くない歌謡曲やロックの再生。
小型スピーカーでは、埋没してしまうか、か細い音になってしまうベースの音を、
大型スピーカーは、しばしばブルンという胴鳴りを伴って再生してくれる。
これが有ると無しとでは、音楽の印象が随分違う。
>>4 ワニさんの世界のオーディオと我々の世界のそれを同日に語ることは出来ない。
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