>>12 スピーカーの置き方で音が変わるのは当たり前の話だが。
低音に関しては、一に壁からの距離。次が、2つのスピーカーの間隔。
内振り、外振りの角度は余り影響しない。全くではないが、極端な影響はない。
ただ、それら全てよりも、ケーブル関係、特に電源タップや電源ケーブルの影響の方が大きい。
もっとも、セッティングの音に及ぼす影響は、スピーカーの種類や部屋の広さ、
音量にもよるので、一概にどちらがどうという断定は出来ないが。
スピーカーを使用しているうちに、経年変化で音が変わると言う話は
確かによく聞く。低音よりも高音域に関するものが多いようだが。
それにしても、ぼわぼわの低音が経年変化によって聞ける状態になる、というような
激変の事例は、話の中でも聞いた事がないんだが、自身でそういう経験があるの?
後学のために聞いてみたいんだけど。
自分のことを話せば、スピーカーで経年変化を実感した経験が無い(楽器ならあるけど)。
というのは、新しいスピーカーを導入するとオーディオケーブル、スピーカーケーブル、
電源ケーブル、電源タップ、スペーサー等を新しいスピーカーに合わせてあれこれ変えてみる。
場合によっては、アンプも変えてみる。その上で、セッティングも変えてみる。
そうすると、導入時とは随分違う音になってしまう。しかも、変化は手を加える毎に生じる。
結局、経年変化による音の違いを確認することは不可能になる。
>>13 >>12は孫引き。出所は
>>11。
「バスレフ+ドロンコーン云々」は余り関係ない。
オーディオ機器の音は、実際に聞いてみないと分からないよ。
うそだと思うのなら、試しに聞いてみたら良い。
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