真空管アンプ


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085 2010/09/01(水) 16:17:16 ID:Nb0/ytJLXs
>>79
レコーディング機器の「立ち上がり」は文字通り音の立ち上がりの話のつもりでした。
突き詰めるとバイポーラやFETよりアタックの反応を高められる、という意見もあるんですよ。

熱的安定や整流に関しては設計による割合が大き過ぎて、何とも言えない気がします。

ギターアンプの場合は好まれる理由が特殊なので、オーディオと較べるのは無理があると思います。
でも「音が限界を超えてブレイクするその有様」に限れば、その部分は共通だし重要ですね。
ギターアンプでは、積極的に歪ませて使う事の方がむしろ多い位ですから。
飽和ギリギリの領域での入力と出力、歪み量、倍音構成の関係と動き、これは素子によって別物。
ただ真空管でも低電圧駆動のプリ球で飽和した音は、あまり良いと思えません。
計算上もプレート電圧が高い段でクリップした方がカーブがソフトニーになる筈です。

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